寄木細工【鬼滅の刃】の秘密箱の作り方や開け方とは??縁壱零式との共通点とは??

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劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」にて日本歴代興行成績トップを塗り替え、社会現象となったアニメ鬼滅の刃ですが、ついに2021年12月に続編の「遊郭編」が放送されます。

鬼滅の刃は大正時代の物語となっているので、昔の日本の暮らしや文化が垣間見られることがあります。私たち日本人にも馴染みがあること(もの)や逆に知らなかったこと(もの)もあり、鬼滅の刃で新たに学ぶことも多いと思われます。

遊郭編の次のエピソードとなる「刀鍛冶の里編」において、炭治郎らが森の中で「縁壱零式」のロボットを発見し、そのからくりが小鉄君の持っている「寄木細工の秘密箱」と似ているというシーンがあります。

寄木細工は箱根に伝わる伝統工芸品になります。箱根に来たことがある人はお土産屋さん等で見たことがあるかもしれません。

今回はそんな箱根の伝統工芸品である「寄木細工の秘密箱」についてとその寄木細工と縁壱零式の共通点について、気になったので調べてまとめてみました。

 

 

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寄木細工と秘密箱の歴史とは??秘密箱の作り方や開け方とは??

寄木細工とは神奈川県小田原市と箱根町で作られている寄木の工芸品です。自然豊かな箱根には様々な樹木が生息しています。その特徴を生かした工芸品が寄木細工であり、それぞれの木々が持つ色合いや木目を重ねることで美しい幾何学的模様が作り出されるのです。

寄木細工の始まりは江戸時代と言われています。石川仁兵衛という人物で、箱根の畑宿で生活をしていました。当時は今のような複雑な樹木の色を組み合わせた作りではなく、一種類の樹木やシンプルな模様が描かれた製品が作られていました。現在のようなスタイルになったのは江戸末期頃で、多様な木々を寄せ合う複雑で繊細な模様でデザインされるようになったのです。「秘密箱」が誕生したのもこの頃でした。箱根が観光地として発展する中で、様々なアイデアを凝らした「お土産」が作られてきました。そのひとつが約120年の歴史と伝統を持つ秘密箱でした。当時の箱根湯本の指物職人である大川隆五郎によって考察されました。秘密箱の原形とされる「大川式秘密箱」は現在の華やかな模様の秘密箱と比べると非常にシンプルなものになりますが、箱の側面を順番通りにスライドさせないと開けることが出来ない「秘密箱」の特徴を備えています。もともとは金庫がわりだった秘密箱に余生細工の技巧が施されるようになり、伝統等工芸品としての色彩が強まっていったそうです。ひとつとひとつの工芸品が合わさることで新たな工芸品が出来上がっていったのですね。

明治時代以降はおもちゃなども制作されるようになり、庶民に親しまれる木工品として全国に広がっていっていきました。

寄木細工の作り方

↑このように繊細で緻密な作業を繰り返しながら模様を作り上げていくのですね。

寄木細工の秘密箱の開け方とは??

↑一見すると、簡単に開けているようですが…パズル用になっているのですね。

簡単なものは4回程度で開けることが出来るようですが、複雑なものは72回もの工程をえないと開けられないものも存在するようです。

 

寄木細工の秘密箱と縁壱零式との共通点とは??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄木細工の秘密箱は「鬼滅の刃」の「刀鍛冶の里編」で「縁壱零式」を説明する前置きとして紹介されていましたよね。

寄木細工の秘密箱が正しい方法でないと開けなれないのに対して、縁壱零式も手首と指を回す数によって動作が決められるようです。剣士の弱点を想定して作られたようですが、なかなかすごい機械を作り出しましたよね。

縁壱零式の高度な仕組みは寄木細工の秘密箱をヒントにして構想が練られたのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか??鬼滅の刃がきっかけで日本の歴史や伝統文化を再び学ぶことが出来ますよね。「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」はまだ先になりますが、今から放送が楽しみでなりませんね!!

 

 

 

 

 

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