年明けより大谷翔平選手の結婚発表からのドジャース韓国戦、そしてビジネス仲間であった水原通訳の窃盗事件など、大谷選手を取り巻く環境が目まぐるしく変わる状況になっています。
嬉しいニュースだけでなく長年大谷選手を支え続けていた水原通訳の裏切りも発覚し、パートナーを失った損失は大きいと思われますが、そこは結婚した真美子夫人が大谷選手を支えているようです。
今回はそんな大谷選手の婦人である真美子夫人がと”あるスイーツ本を参考にしておやつを作られている”という情報があったので、気になったので調べてまとめてみました。
さまざまな場面で大谷選手を支える真美子夫人
ケーキには米粉や豆乳ヨーグルトを
大谷を支える真美子夫人の献身は、“デコピン同伴”観戦だけではなかった。彼女の知人はこう語る。
「人間不信状態に陥ってしまった大谷選手の心身のダメージを癒すため、五感をリフレッシュさせようと思い立ったそうです。
そのため、まずは彼の好きな料理を毎日、作っているそうです。彼女の料理の腕前はプロ級で、大谷選手は彼女のドライカレーを絶賛していましたが、ビーフシチューも得意料理。実業団のバスケ選手時代はチームメートたちに笑顔で振る舞うこともありました」
真美子さんはデザートにもこだわるという。
「リラックスタイムを大切にしているんですね。特に、彼女の作るココアケーキは絶品なんです。
大谷選手のために“グルテンフリー”にこだわっているといいます」(前出・知人) 大谷は2~3年前から、肉体改造のため、小麦を原料とする食品を控えるグルテンフリー生活を実践していると報じられている。
「真美子さんは『穂高養生園が考えるやさしいおやつ』というレシピ本で、小麦粉や卵・牛乳を使用しないレシピを研究したそうです。そのため『ココアケーキ』には、米粉や片栗粉、豆乳ヨーグルト、てんさい糖などが使われています」(前出・知人)
引用元(※一部抜粋):Yahoo!ニュース(女性自身)
真美子夫人は夫の大谷選手のためにおやつも手作りでこだわりを見せているようです。グルテンフリーは何年か前にブームにもなりましたよね。テニスプレイヤーのジョコビッチ選手がグルテンフリー生活をしたことで好成績を得た著書が有名になったことで一気にブームとなりました。
真美子夫人が作る「穂高養生園が考えるやさしいおやつ」とはどんな本?値段は?
真美子夫人は大谷選手におやつを作る際「穂高養生園が考えるやさしいおやつ」というレシピ本を参考にされているようです。
穂高養生園というのは長野県安曇野市に所在し「ホリスティック・リトリート」を取り入れている施設になります。ホリスティック・リトリートとは、せわしない日常から離れ、心身の疲れを統合的な視点から癒し、本来の健康を取り戻すこととされています。 ホリスティック・リトリートを謳う宿泊施設は、たいていが癒しや養生、健康を取り戻すためのさまざまな設備を有し、その道のエキスパートを常駐させていることが多いようです。以下公式ホームページにおいても
心身にやさしい食事、適度な運動、温泉やヨーガでリラックス。
1986年、「ホリスティックリトリート穂高養生園」が長野県安曇野市に開園して以来、自然治癒力を高めるために実践してきたセルフケアのテーマです。
じぶんの健康をじぶんで守るための
手だてをすべての人の日常に。
穂高養生園が培ってきた知恵と自然菜園やハーブガーデンの恵みをそのまま生かして心身の平和へ。
おうちYOJOENとともに自分をいたわる毎日をはじめませんか。
という、自然本来の環境下で本来の自分の健康を取り戻すことをを目的としている施設のようです。
食事の提供もしていますが、動物性たんぱく質を使用したものは提供していないそうです。「穂高養生園が考えるやさしいおやつ」もこの穂高養生園が考える理念に沿っているレシピとなっているため、小麦粉や卵、乳製品を使わないレシピとなっています。