映画界に彗星のごとく現れた11歳の“天才”小学生が話題になっています。
今年1月に行われた学生向けの映画祭に史上最年少で小学生が入賞しました。名前は今井環くんで現在小学6年生です。
今回はそんな将来有望の小さな監督である今井環君について調べてまとめてみました。
今井環【ウツル】映画監督のwikiプロフィール(読み方・小学校・年齢・身長)調査!!
名古屋の天才映画監督は11歳 小学校6年で映画祭“史上最年少”入賞/『呪怨』清水崇監督も衝撃受けた今井環くんの相棒はボロボロのiPad(TBS NEWS DIG) https://t.co/5f1A7S3OSJ
— シナリオ公募ナビ (@scenarionavi) June 2, 2023
名前(読み方):今井 環(いまい めぐる)
生年月日:2011年(※非公表であるが今年で小学校6年生とのこと)
居住地:愛知県名古屋市中川区
身長:非公表
通学小学校:名古屋市中川区の八幡小学校
受賞歴:「第5回 フェローズフィルムフェスティバル 学生部門」で最年少で審査員特別賞を獲得(※当時は小学校5年生。学生部門ではあるが、本来は大学生の受賞者が多い。)
経歴
映画好きの両親の元で生まれ育った環君。コロナ禍で外へ自由に遊べない環君を見かねた両親がiPadを渡したことがきっかけで、最初は自分を撮影して親に見せて楽しんでいたところ、友達を巻き込んだり脚本を書いたりと実行する中で徐々に本格的な映画製作になってきたようです。
環君は映画を撮る前は「人を喜ばせることがしたい」ということで、大道芸のディアボロやマジックをするなど、小学生ながら感心しますし器用な子ですよね。
そんな中、コロナ禍で生み出されたのが「映画製作」だったのです。
ホラー映画「呪怨」の清水崇監督も恐れる才能の持ち主!?
今井環君の才能には本業の監督も驚いているようです。
物語の構成が見る人を飽きさせない
こんな11歳が出てきちゃうと俺らも今後を考えていかないといけない…
と自分たちの立場を脅かされるのではないか…と衝撃を受けたようです。
今井環映画監督の作品「ウツル」はどこで見れる?
今井環君の作品「ウツル」はYoutubeにて公開されています。この作品で環君の映画作品としては6作目。監督・脚本・編集と全て環君が親からもらったiPadでこなしています。
作品内容は「心霊スポットでライブ配信をしたYoutuberに異変が起こる」という短編ホラーとなっています。
今井環のSNS(Twitter/Instagram/Facebook)はある?
今井環君は現在ツイッター、インスタグラム、フェイスブックはありませんでした。
今井環の次回作は?
作品作りへの情熱が冷めない環君ですが、次回作の脚本は既に完成済みなんだそう。「ホラーだけでなくあらゆるジャンルの作品を作りたい」ということで、次回作は「ヒューマンサスペンス」ということです。
そして、賞を受賞したことやメディアで取り上げられたことがきっかけで、「地元の町おこし映画」の政策も依頼されてるんだとか。環君が考える内容は「食べ物を紹介しつつ戦う」という斬新な内容で、その映画も完成も楽しみですね。
今後の環君の活躍から目が離せませんね!!