2022年7月の安部元首相が襲撃されて以降、何かと旧統一教会(現:家庭連合)が注目されていますが、それと同時に宗教によって被害を被る方々の声が注目されていますよね。
一番有名なのは統一教会の2世信者である小川さゆりさんではないでしょうか。彼女は両親が信者同士の子供である(いわゆる祝福2世)2世信者であり、生まれてからずっと統一教会の環境の中で育ってきました。そんな小川さんも苦しい環境の中で苦しみながら、その人生を生きてきました。途中で精神を患い自殺を考えるまでに追い込まれるなどしましたが、20歳を前に脱会を決意し自分の人生を歩んできました。
そして今回の安部元首相が銃撃されたことによって、皮肉にも統一教会に注目が集まったこのタイミングで、今まで日の目を見ることがなかった統一教会による被害者たちの声がようやく注目されることになったのです。
小川さんや橋田さんのように勇気を出して顔出しする人もいれば、顔出しはせずにインタビューのみでの出演をする人など様々ですが、被害者たちが声を挙げていることに違いはないでしょう。
武田ショウコさん(仮名)も顔出しをして被害を訴えている人の1人です。武田さんもまた小川さゆりさんと同様に両親が信者同士の結婚によって生まれた祝福2世で、その人生は苦しみの連続でしたが、現在では脱会し幸せな家庭を築いていると言います。彼女も統一教会の被害について訴えている人々の1人になります。
今回はそんな武田ショウコさんのことについて気になったので、調べてまとめてみました。
武田ショウコ【統一教会元信者】がかわいい!!親や子供・旦那は?年齢・会見は?
武田ショウコさん(仮名)
“ハーフであることから容姿について差別を受け、それを両親に相談すると『サタンが働いている証拠だから』と真剣に取り合ってくれなかった。” pic.twitter.com/y3ohUQPbfR
— 立憲民主党 (@CDP2017) November 17, 2022
名前:武田 ショウコ(仮名)
生年月日:非公表であるが20代であるとのこと
出身地:非公表
居住地:非公表
学歴:行きたかった高校があったが、金銭的に難しく断念。代わりに定時制高校へ通い、月5000円の学費を自分で支払うも16歳の時に親が失業してしまう。
家族:パートナーである夫と子供1人、両親は統一教会の信者で父親に関しては日本語の話せない白人。武田ショウコさんはいわゆる2世信者。
→武田ショウコさんのTwitter(武田ショウコ 旧統一教会祝福2世)
武田ショウコさんも小川さゆりさんと同様一般人です。そこまで画像が多いわけでもなく、かつ既に結婚し一時の母であるため必要な情報以外は公表しておりません。私たちも必要以上に彼らのプライバシーを暴く必要性はないと思うので、分かる範囲で記載していきたいと思います。
武田ショウコさんは父親が白人のいわゆるハーフです。顔半分のみ写っている画像ですが、結構美人な方だと思います。目元だけだとダレノガレ明美さんや大政絢さんに似ていると思いました。
武田ショウコさんの人生
武田ショウコさんも両親共に統一教会信者であったため、生まれて物心が付く時からその環境に身を置いていました。
幼少期から「サタンが入るから」と服装からテレビや漫画まで教会の教義によって制限されて育ったといいます。両親は高額献金のため朝から晩まで働き、働かない日は教会にいたため、家を空けることが多かったと振り返り、ご飯と梅干しだけといった質素な食事をとり、唯一のご馳走は学校給食だったと語りました。
やはり幼い時から洗脳のような教育が始まっているようですね。休日であっても家にもおらず、子供にとっては不安でしかないと思います。他にも「家に食べるものがなくて、拾ったドングリを炒って食べていた」とも話していましたね。
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