柴田賢志(俳優)【ゴーゴーファイブ】現在!!難病の病気で半身不随の麻痺!?

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6月29日(金)19時より「爆報!THE
フライデー」が放送される。今回は
【悲劇のヒーロー&女優の初告白SP】
というタイトルだ。その中で、「90
年代、絶大な人気を誇ったイケメン戦
隊ヒーロー俳優Sは今…悲劇の連鎖で
右半身麻痺」「原因不明の難病に侵さ
れ激変…体に次々と現れる謎の症状…
無念の芸能界引退」「ヒーロー戦隊仲
間たちを完全拒絶…今も修復しがたい
確執が…」「そして今夜18年ぶりの因
縁の再会…驚きの結末」という内容が
紹介される。

今回は元俳優の柴田賢志さんについて
、「ゴーゴーファイブ」での活躍や経
歴、難病になってしまった経緯などを
調べてまとめてみた。

 

<当時の「ゴーゴーファイブメンバー」とは??>

ゴーレッド/巽 纏(たつみ まとい):西岡 竜一郎

ゴーブルー/巽 流水(たつみ ながれ):谷口 賢志

ゴ―グリーン/巽 鐘(たつみ しょう):原田 篤

ゴーイエロー/巽 大門(たつみ だいもん):柴田 賢志

ゴーピンク/巽 祭(たつみ まつり):坂口望二香(現:柴田かよこ)

 

<柴田賢志(元俳優)【ゴーゴーファイブ】Wiki風プロフィール!!>

 

名前:柴田 賢志(しばた けんじ)

生年月日:1975年10月4日(42歳)

出身地:福岡県福岡市博多区

血液型:AB型

身長:178cm

趣味:人間観察、作詞

職業:元俳優(活動期間1999年~2007年)

俳優として活動している時は、株式会
社ソサエティーオブスタイル(SOSエ
ンターテイメント)に所属していた。

福岡市で生まれたが、小学生の時に横
浜市二俣川へ引っ越す。小さな頃から
目立ちたがり屋で人を笑わせることが
好きであったという。「いつか必ず、
有名になる」という思いを持っていた。
県内の高校卒業後は自分の夢を叶える
べく、オーディションに積極的に参加。
そして1999年「救急戦隊ゴーゴーファ
イブ」に四男の大門(ダイモン)=ゴー
イエロー役での出演が決まる。その時
の思いを「すごく嬉しかった。キタ!
と思った」と当時を語っている。
演じた大門役は兄弟の四男という設定
であったが、演じたメンバーの中では
柴田さんが一番年上であった。役者と
は別に「裸族」というバンド活動もし
ていた。

「ゴーゴーファイブ」がもうすぐで撮
影終了となる時に右目に違和感があり
病院で検査したところ、「脳腫瘍」が
あることが判明する。役者にモデル、
バンド活動と軌道に乗り始めた矢先の
出来事であったという。治療に専念す
るために、2004年頃に芸能活動を休止
し2007年3月31日をもって芸能活動を
引退した。

 

 

 

<柴田賢志の現在は難病の病気で半身不随の麻痺!?>

芸能界を引退し、治療に専念した柴田さ
ん。「ガックリした。でもここで諦めた
らダメだと思った」と当時を語る。その
後脳腫瘍の手術をし、手術は成功したも
のの、後遺症として体の右側の半身不随
の麻痺が残ってしまう。しかし、それだ
けではなく脳腫瘍を小さくするために使
用したステロイドの影響が大腿骨骨頭壊
死という病気を引き起こし難病を抱えな
がらの生活となった。「夢があれば生き
ていける」という前向きな気持ちでいた
という、それは周囲の支えもあった。「
周りのみんなが必死で支えてくれている
のに、俺がへこむ訳にいかない」と前向
きな気持ちで辛いリハビリを乗り越えた。

これらの経緯により、ゴーゴーファイブ
が2011年に東映チャンネルで放送された
際の出演者インタビューでも柴田さんだ
け不在であった。

2005年より始めたブログに毎日詩を書い
たりするなどしている。障害者になった
ことで、仕事先などで差別を受け、辛い
思いもしたことを明かしている。しかし
、障害者になってしまった後も障害者と
しての仕事(就労継続支援事業所)を見
つけ勤務していた。現在は横浜市内の幼
稚園スタッフとして就職している様子。
このように自らの体験を元に講演を開催
するなどして活動を続けている。

買い物が大好きで休みの日にはショッピ
ングや車での移動もするという。現在も
後遺症の股関節骨頭壊死という病気と闘
っているが「何もしていても楽しい。一
日一日、生きているってことを感じられ
るから」と明るい。「全国を講演しなが
ら周り、講演や詩で皆を元気にしたい」
と力強く語っている。

 

 

<「ゴーゴーファイブ」メンバーとの確執とは??>

番組紹介文にて、「ヒーロー戦隊仲間た
ちを完全拒絶…今も修復しがたい確執が
…」「そして今夜18年ぶりの因縁の再会
…驚きの結末」という内容となっている。

詳しい内容は番組内で放送されると思う
が、当時まだ若かった柴田さんがこれか
らという時に病気が見つかり、泣く泣く
引退をしなければならなかったことはと
ても辛かったと思う。命さえ奪われなか
ったものの、右半身麻痺や言葉を発する
こと、俳優として活躍することを諦めな
ければならない状況は他のメンバーとの
距離を感じざるをえなかったのかもしれ
ない。

18年ぶりの再会を果たすようだが、ぜひ
良い結果になり、元気に活躍して欲しい
と願うばかりだ。

 

 

 

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