2022年9月30日公開予定の映画「それがいる森」に相葉雅紀さんが主演します。映画は8年ぶりでしかも「初ホラー」ということで、「事故物件 怖い間取り」などの数々のヒット商品を生み出した中田英雄監督と初タッグを組むということで話題となっています。
ホラー映画である「それがいる森」は実在する森ということですが、実話なのでしょうか??
モデルとなる森やロケ地はどこなのかを調べてまとめてみました。
それがいる森【映画】は実話?原作はあるの??
『#リング』『#事故物件 恐い間取り』の #中田秀夫 監督が #相葉雅紀 を主演に迎え、初タッグで贈る、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が9/30(金)公開!
不可解な怪奇現象が多発する実在の森で遭遇する、未知の恐怖“それ”とは!?
コメントあり。#松竹https://t.co/2IisWwNZil— WEB映画メディア【cowai コワイ】公式 (@cowai_movie) April 4, 2022
相葉雅紀さん初のホラー映画となる「それがいる森」ですが、原作となる小説や漫画があるわけではなく、中田英夫監督によるオリジナル作品のようです。
ちなみに同監督作品である「事故物件 怖い間取り」に関しては原作があります。芸人の松原タニシさんというあえて事故物件に住み続ける芸人さんの実体験談をベースに映画が作られています。
そう考えると「それがいる森」も何らかの実話をベースに作られている可能性がありそうですが、今のところそれは明らかにされていないません。
それがいる森【映画】のロケ地や撮影場所はどこ?
映画「それがいる森」は”不可解な怪奇現象が多発する実在の森を舞台に繰り広げられるホラーエンターテイメント”ということですが、実際のロケ地や撮影場所は明らかにされていません。
「不可解な怪奇現象が多発する森」と言えば山梨県の青木ヶ原樹海が有名なので、そこでの撮影が考えられそうですが、実際のところ撮影をするには多くの制限があるようです(国立公園のため)。
青木ヶ原樹海と聞くと「自殺の名所」で有名な場所なので、本当にリアルに撮影が出来そうですが、実際にはそんな簡単に撮影できる場所ではないようです。
青木ヶ原樹海にこういう看板立ってたんだけど(観光スポット脇の散策路)、死のうと思ってる時にこれみたら余計死にたくならん…? pic.twitter.com/Zpsisqj1w8
— ᴷかᴬうᵁつᙆ💐6/19笛オフやるよ! (@KoshiroKauz) September 7, 2020
ちなみに2021年2月5日に公開された映画「樹海村」では名前の通り青木ヶ原樹海を連想とさせる地名が入っていますが、「自殺を助長する恐れがある」ということで青木ヶ原樹海での撮影許可が下りず、実際は静岡県裾野市十里木(じゅうりぎ)高原周辺での撮影を行ったということです。
ホラー映画「それがいる森」が実際どこで撮影されているのかは明らかにされていませんが、青木ヶ原樹海での撮影の可能性は低そうですね。今後公開日が近づくにつれて判明するかもしれませんね。
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