ネットフリックスで2022年7月8日より全世界に配信が開始された台湾ホラー映画である「呪詛(じゅそ)」(咒) が台湾や香港、日本などのアジア地域を中心に上位に入り、注目を浴びているようです。
今回はアジアで注目されているホラー映画「呪詛」(咒)について気になったので、調べてまとめてみました。
台湾史上最恐!?「呪詛(咒)」とはどんな映画??あらすじは??
◆配信開始
『呪詛』(台湾)台湾で「史上最も怖い」といわれているホラー作品。
ある宗教の禁忌を冒してしまったリー・ルナオン。6年後、かつて自身が受けた呪いが娘に牙を剥き、想像を絶する恐怖が襲いかかる。日本語予告はこちら(⚠️視聴にご注意ください⚠️)#呪詛 #咒 #Incantation pic.twitter.com/e2lFOT62Qq
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) July 8, 2022
6年前、リー・ルオナンは恋人とその弟の祖父が住む村へ、先祖参りに行きますが、目的は他にありました。
そこで彼らは“禁忌”を破り、ルオナンは呪いをかけられます。しかし、その呪いは我が子にも影響していることを知り、あらゆる方法で必死に娘の呪いを解こうとしますが・・・。
呪詛(咒)【台湾映画】は実話が元になってるって本当なの??
この呪詛というホラー映画ですが、さすがに実話ではないようですが、「台湾の高雄市で実際に起きた事件を元に着想」され、5年の準備期間を経て制作されたようです。
モデルとなった事件も壮絶。 2005年、高雄市に住む女性が死亡。家族の主張によると6人全員に悪霊が取り憑き、呪術師の力を追い払おうとお互いに糞尿をかけるなど狂気的な行動に。やがて長女は臓器不全で死に、家族を逮捕。精神鑑定するも誰にも異常はみられなかった。
呪詛(咒)【台湾映画】はアマゾンプライムでも見れる?
アジア地域も注目する台湾史上最恐ホラー「呪詛(咒)」ですが、アマゾンプライムなどのNetflix(ネットフリックス)以外でも視聴可能なのでしょうか??
残念ながら今のところ、ネットフリックスのみの契約のようです。今後増える可能性もありますが、気になる人はネトフリに契約するしかなさそうです。
呪詛(咒)【台湾映画】の感想・口コミ
カルト教団の集落で禁忌を侵した女性とその娘に襲いかかる超ド級の呪いを描くNetflixホラー『呪詛』。台湾映画史上最も怖いという触れ込みに偽りなしの凄まじい邪悪さ。母が娘を守ろうとする中で呪いは波紋のように広がり、やがて映画を観る我々にも狂気が及ぶ。部屋を暗くして観るんじゃなかった…。 pic.twitter.com/L84uZfWH9b
— ISO (@iso_zin_) July 8, 2022
ホラー界に旋風を巻き起こしている「呪詛(原題: 咒)」
本国台湾では既に続編の製作がスタートしている模様です。さらに監督は三部作を所望しており、それぞれのタイトルは「困」と「醃」。
世界はこの恐怖から逃げられない。#呪詛 pic.twitter.com/zfOi9chiG5— だるま (@DARUMA_film) July 10, 2022
ネトフリで話題の映画「呪詛」見てきました👻
▽以下諸注意
○ネットの怖い話好きだと楽しめそう
○映像酔いする可能性あり
○虫・蓮コラ・グロ・チェンメ苦手な人には不向き(犬は無事)
○考察好きには良いかも
○イヤホン使う場合は音量小さめで
○人と見るほうが安心できるかも
○後味は悪い— まめたろ (@kyozo2022) July 9, 2022
集落の世界観がとても良い!!
ストーリーに関しては、何故そうなるの?って所が多すぎて理解しきれなかった
時系列も難しい
お母さんの身勝手な行動を見て嫌な気持ちになっていたホラー的な意味で怖かったのはお婆さんが襲いかかってくるシーンだけかなあ
どちらかというと気持ち悪さが勝っていた
蓮コラみたいなの出てくるのはキツすぎるよ😭もっと来るぞ、来るぞ、、こわい、うう、、、あああーっ!!ってなりたいな
同じく台湾ホラーの哭悲も早く見たい
そもそもホラー観ない人間なのでしんどかった。。
そして案の定怖かったわー
ホームビデオ風嫌すぎる最後の呪文の畳み掛けるような印象付のシーンと
決心した後の主人公の美しさが際立ってたなー黒背景の呪文から白背景になると残像が残るのとか意図してやってたよね…?
呪いの内容も読めてたけど嫌なものは嫌
映画館とかで観てたら耐えられなかったかも。。
ビデオカメラでの撮影目線が個人的に意外で何故か恐怖を感じました。ストーリーもホラー映画にしては面白く驚かしてくると言うよりは見てて痛いっ!と思う感情の方が多かったです。最後の像の顔は自分的に残念でした。それでもお祈りの由来等はよくできてるなーと思いました。
結構前々から予告で気になっていたのですが、期待通りいい感じに気持ち悪い気分にさせてくれました。
宗教とホラーが合わさった作品が最近増えてるなぁと思っていましたが、文化圏が近いだけあってリアリティを感じて恐ろしかったです。
いずれ日本のこう言った物を観たいですね。徐々に種明かしされていくミステリー的な脚本で最後まで飽きを感じずに見れました。
ネットフリックスの配信媒体もこの作品の怖さを引き立てているなぁと思います。
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