滝沢秀明さんは元ジャニーズJr.として芸能界で活躍されていましたが、2018年12月をもって芸能界を引退しその後はジャニーズ事務所の副社長として後進の指導に専念されていました。
2020年には「Snow Man」をデビューさせ、2022年にはジャニーズ事務所を退所し株式会社TOBEを設立しており、最近では他の退所されたJr.ジュニアも合流するなど話題を呼んでいます。
現在は裏方に徹している滝沢さんですが、最近の雑誌の写真で「顔が激変している」というのが話題になっています。また、その様子から「バセドウ病か!?」という噂も見られました。
今回はそんな滝沢秀明さんのことについて気になったので調べてまとめてみました。
タッキー【滝沢秀明】の現在の姿は?顔変った?痩せた?目の変化はバセドウ病?いつから?
滝沢秀明(41才)の旗振りのもと本格始動したメンバーが、厳戒態勢のなかで初の決起集会を開いた。
連日の猛暑がいくらか緩んだ8月20日の夕方、都内の高級中華料理店の前に1台の車が停車した。濃紺のスーツを着た細身の男性が車から降り、足早に店内に入る。今年3月にTOBEを設立した滝沢秀明だ。2018年末に芸能活動を引退後、約1700日ぶりに目撃したその姿は印象が大きく変わっていた。
滝沢秀明が所属メンバーと中華料理店で決起集会 三宅、平野、神宮寺らが集結
24日発売の『女性セブン』では、会場となった中華料理店とSMAPの関係や、滝沢が語った“変な邪魔”の真意、などについて詳報している。#TOBE #滝沢秀明 #三宅健 #平野紫耀 #神宮寺勇太 #IMP.https://t.co/9fCXFzNGu4
— NEWSポストセブン (@news_postseven) August 23, 2023
パッと見ただけではタッキー(滝沢秀明)だと認識出来ないくらい、目元の印象が変わったように見えます。
NEWSポストセブンも滝沢さんの見た目の変化については言及されています。
「2018年末に芸能活動を引退後、約1700日ぶりに目撃したその姿は印象が大きく変わっていた。」
約5年近く写真を取られていなかったのか、久しぶりの印象の変化に驚く人も多いようです。
元々目元はどちらかと言うと二重でハッキリしているタイプであったと思われるのですが、それがよりくっきりハッキリとしている印象を受けます。
迷っている後輩には言葉で伝えるだけじゃなくて、こうやるんだよ、と自分がやって見せることは心がけていますね。言葉だけだと、「じゃあ現実問題として、どうやればいいんだ」という悩みを一つ増やしてしまう。「口だけ番長」にはなりたくないので。
滝沢秀明@h_Takizawa329 #滝沢秀明 #名言 pic.twitter.com/WQ3m5RGoAp
— ケイ@名言・格言|KEI@famous_quote (@KEI_famousquote) August 28, 2023
↑芸能界を引退する前はこんな感じのお顔でしたよね。そう考えると大分印象が変わったように感じます。
ネット上ではその変化からバセドウ病では!?という噂がされています。バセドウ病とは
バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。甲状腺ホルモンは新陳代謝を活発にする働きがあるため、バセドウ病になると動悸や発汗、体重減少、イライラなどの症状が現れます。また、甲状腺が腫れることもあります。
バセドウ病で見た目が変わってしまった有名人は元サッカー選手の本田圭佑さんが有名ですよね。
本田圭佑とかバセドウって言われてるけど
写真の感じで目がでっぱるらしいんよ pic.twitter.com/BZ9Kbt0BA9— らぁる@ぱんでも (@raru61123) January 28, 2020
本田圭佑選手も公表こそしていませんが、目元の印象がガラッと変わったことで話題になっていましたよね。
バセドウ病は男性よりも女性の方がなりやすい傾向になります。人口1000人あたり0.2~3.2人と報告されています。20~30代の若い女性に多い病気で、男女比は1:3~5くらいと言われています。ですので、男性よりも女性の方が3~5倍ほど罹患しやすいのですが、男性も罹患しないわけではありません。
症状も人によってそれぞれなのですが、甲状腺は首の部分にあり、そこの部分が活発化してホルモンが過剰に出過ぎてしまうため、首の部分が膨らんでしまう人もいるようです。共通して多いのは労作時に心臓の動悸を自覚することが多いようです。
また、バセドウ病で眼球が出てしまうのは眼球の後ろにある脂肪組織や眼窩筋肉に炎症が起こるためです。炎症によってこれらの組織が腫れると眼球が前へ押し出され眼球突出という症状が現れます。なお、眼球突出はバセドウ病患者の全てに見られるというわけではなく、人によって症状が出たり出なかったりします。
バセドウ病の治療は投薬にて症状を抑える必要があります。症状がひどい場合は入院をしたり、手術をすることもあります。
「バセドウ病だったと仮定して、じゃあいつからだったのか?」という疑問が残るのですが、公表すらしていないので正確な期間の特定は難しいと考えます。ただ、バセドウ病の眼球突出が1,2日などの短時間で起こるとは考えにくいです。少なくとも数週間から数カ月はかかると考えられます。
眼球突出は甲状腺の炎症によってホルモンが過剰に出てしまう病気ですが、それらを投薬などで抑えることが出来れば眼球突出も抑えることが可能になります。しかし、発見が遅れたりした場合は症状が進行してしまう可能性があります。一度突出してしまった眼球は自然に元に戻ることはまずないそうです。
見た目の変化が気になる場合は手術して元の目元に近づけることも可能ではあるようです。