いよいよWBCが開催されますが、侍ジャパン内で胡椒を捻るような仕草が流行っているようですが、「ペッパーミルパフォーマンス(pepper mill performance)」と呼ばれて話題になっています。
これには何の意味があるのでしょうか??気になったので調べてまとめてみました。
ペッパーミルパフォーマンス【WBC】の意味とは?ヌートバーや大谷がやってる!
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— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) March 6, 2023
侍ジャパンの大谷翔平投手(28=エンゼルス)が、ペッパーミルパフォーマンスを見せた。
3回2死一、二塁で3ラン本塁打。本塁に生還し、ベンチ前ではヌートバーとともに、コショウをひくまねをした。これはヌートバーがMLBのカージナルスで行っているもので「粘り強くやる」などの意味が込められている。シーズン終盤にはカ軍のベンチに超大型のペッパーミルが持ち込まれることもあった。通算700本塁打のレジェンド、プホルスらもパフォーマンスを行っていた。
オフの行事ではファンがヌートバーから「コショウひき」にサインをもらうのが流行した。ヌートバーは「曲線にサインを書くことに慣れてきた」と語っていた。
「ペッパーミルパフォーマンス(pepper mill performance)」の意味は「粘り強くやる」という意味があるようです。
この「ペッパーミル・パフォーマンス」の元祖は18年のメッツで、オープン戦期間中に選手間でチームの士気を高めるためにヒットを打った時のパフォ-マンスを考えていました。そこでルーベン・アマロJr.一塁コーチの発案で「ソルト・アンド・ペッパー(塩コショウ)」と命名されたようです。
英単語の「grind」には「ひく、細かく砕く」の他に「身を粉にして働く」という意味もあり、メッツのニモは当時「攻撃にちょっとした味付けを加えたかった」と説明していました。それはチームに「刺激」をもたらし、料理にコショウをかけるように「成功」を広げていこう、という意味合いが強いようです。
昨年9月8日の25歳の誕生日にチームメートからレストランなどで使用する巨大ペッパーミルをプレゼントされたというヌートバー選手なのでした。
ペッパーミルパフォーマンス【WBC】の意味とは?ヌートバーや大谷がやってる!のネット上の反応
ペッパーミルパフォーマンスどこかの球団で流行らせて〜!
それにしてもヌートバーの可愛い顔よ😆👍 pic.twitter.com/tCXtO2qGx8— たかやん (@ta_kami__3003) March 7, 2023
タツジのペッパーミルパフォーマンスってyesアキトのカルボナーラにコショウかけてますってギャグを取り入れたパフォーマンスですよね?
— 緒方りほ (@rihoogata2021) March 7, 2023
スワローズで最初にペッパーミルパフォーマンスをやる選手
<予想>
WBC組→村上宗隆
オープン戦組→奥村展征根拠はありません。
ひまに任せたただの妄想(願望)です。— ebappi (@ebappii) March 7, 2023
ペッパーグラインダー、このペッパーミルパフォーマンス流行りそう😄
WBC本戦でもたくさん見せてほしい⚾️#侍ジャパン大谷翔平が披露した「コショウひきパフォ」の本当の意味 ヌートバー直伝 元祖は5年前のメッツ/デイリースポーツ https://t.co/QGi7iWyZZf
— サトン (@doradora_1115) March 7, 2023
恐らく今回の侍ジャパンではペッパーミルパフォーマンスが流行ると思うけど、牧にはそんな状況ですらとことんデスターシャをかまし続けてほしい。
— りっちゃん⚾⚾ (@BayStars315) March 7, 2023
私もペッパーミルパフォーマンス練習する
— あさり (@znqBXOMkONl0irC) March 7, 2023
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