竹野理香子【バブリーちゃん】の経歴やプロフィール!!「ギャル式ブレスト」とは?

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人物

1月24日放送のテレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」で放送される激レアさんですが。「一流企業の会議にギャル軍団を送り込む、謎のビジネスをやっている人」という内容が放送されます。

一見すると「どういうこと??」と首を傾げたくなりますが、逆に気になったので調べてみると、”ギャルに救われ「ギャルの本質」を見抜いた一人の女性が、そのギャルたちを率いて一流企業とのビジネス展開に参加していく”という取り組みのようです。

斬新すぎて「???」という感じもありますが、今回このギャル軍団をビジネスと絡めた「ギャル式ブレスト」の考案者であるバブリーちゃんこと竹野理香子さんのことが気になったので、「ギャル式ブレスト」の仕組みと合わせて調べてまとめてみました。

 

 

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竹野理香子【バブリーちゃん】の経歴やプロフィールとは??

名前:竹野 理香子(たけの りかこ)

別名:バブリーちゃん

生年月日:非公表

出身地:山梨県甲府市

居住地:東京都 豊島区

職業:CGO.com 代表取締役総長/立教大学 コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科に在学中

好きな物:ギャル

Facebook:竹野理香子

Instagram:竹野理香子

バブリーちゃんこと竹野理香子さんが運営している:「ギャルペディア」ホームページ

バブリーちゃんこと竹野理香子さんは公務員の家庭に生まれたごく普通の一般家庭の女の子でありました。県内の進学校に進むも学校が自分に合わずうつ病を発症してしまい、通学することが出来ず2年生の時に中退してしまったとそうです。しかしこれが人生の転換点にることに…

その後高校を中退した竹野さんは「関西の人は面白そう」という理由だけで大阪市内で一人暮らしを始めます。当時の引っ越し先に住んでいた同世代はいわゆるギャルやヤンキーと言われていた人たちで、彼らから多くの知らなかったとを学んだと言います。

もともと竹野さんは小学校では生徒会副会長を務めたり、中学校では学力テストの学年1位をとったりといわゆる「優等生」でした。

そんな優等生の竹野さんが引っ越し先の大阪市で全く異なる人々と触れ合ったことで視野が広がり、自身の価値観に大きな影響を与えることになるのです。

「ギャルは私の救世主である」と話す竹野さん

ギャルって一見すると「怖い」「頭悪そう」とか偏見を持たれがちだったりするんですが、私が実際出会ったギャルはすごく賢かったですし、自分たちで生きていて「ルールに縛られない」強さを持っていました。その姿が私にとって「めちゃくちゃカッコ良かった」ことを今でも鮮明に覚えています。「目の前の世界が一気に広がった」と話します。そして「自分の意志さえあれば、まだまだ人生が切り開ける」ことを感じた竹野さんは高校の勉強を一からやり直し、大学進学を目指したと言います(現在立教大学在学中)。

竹野さんは「ギャルは私の救世主」であると話します。確かに学校の優等生で進学校に通学していればギャルたちと関わることってないですからね。竹野さんにとっては異なる生き方をしている人たちに触れ合えたことで新しい価値観を学ぶことが出来たのですね。

でもそれがビジネスに通じるということとは一体どういうことなのでしょうか??

 

 

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バブリーちゃんこと竹野理香子が考案した「ギャル式ブレスト」とは??

ではそんなバブリーちゃんこと竹野理香子さんが考案した「ギャル式ブレスト」とはどのような形式なのでしょうか??まず「ブレスト」という言葉を聞いたことがなかったので、以下に調べてみました。

ブレストとはブレインストーミングの略で、複数の参加者が自由にディスカッションを行い、複数の参加者が自由にディスカッションを行い、アイデアをどんどん出していくことで、新しい考え方や解決法を出していく手法のことです。従来の会議などとは異なり、既存概念や先入観にとらわれずに自由に発言することで、お互いの発想を利用して新たなアイデアを生み出すことができるという考えに基づくものです。

ブレストの目的は、より多くのアイデアを出すことで、ブレスト中は参加者の発言に意見したり批判を行ったりしてはいけないとされています。

引用・参考元:「ブレストとは?」ビジネス用語集より

これにギャルが複数人で参加するから「ギャル式ブレスト」ということになるんですね。

 

竹野さんのビジネスの根幹にもなる「ギャル式ブレスト」の概念ですが、「ギャルとのブレストを通じて、発想の広がりを体験して、企業のイノベーション創出を図っていく体験型プログラム」ということです。「なぜギャルを用いる必要性があるのか??」と言われれば、それは竹野さんの人生を救ってくれた「ギャルの素晴らしさを伝えていきたい」という想いがそこにはあるからです。

竹野さんはギャルの考え方・生き方にビジネスとの類似性を見出したのかもしれません。

竹野さんはこう考えます。

ギャルは最高だ。何が最高って、まず見た目がイケている。派手なファッション・メイクはすれ違う人々の目を引く。さらには彼女たちのマインドもかっこいい。この例話の時代に、自分の「好き」を貫いている姿勢、周りの目を気にしない生き方。これが彼女たちの持つギャルマインドだ。

実際、ギャルの話を聞いたところ、「自分たちの仕事の選択肢って、モデルかアパレルか、夜の仕事くらいしかしかないんだよね~」と言っており、多くの場合20代前半にはギャルを引退するといいます。竹野さんはギャルがギャルでいることができて、ギャル自体(見た目もマインドも)正しく評価される世界を作りたい。そこで竹野さんの立ち上げたプロジェクトでビジネス界に「ギャル」というポジションを確立させていき、ギャルの新しいキャリアの道を作っていくことが竹野さんの望みなのです。

そこで竹野さんは「ギャル式ブレスト」を考案し、そのルールと効果を以下のように掲げています。

 

ギャル式ブレストルール

・肩書や役職は公開しない!みんなフラット♪

・タメ話で話そ~♪敬語禁止~!

・あだ名で呼び合お~

・自分が持っている中で一番派手な服で参加!

・リアクション超多めで!乗っかり大歓迎!

ギャル式ブレストの効果

・直感的なアイデアの出し方を体感できる

・アイデアのアウトプットが増える

・発言しやすい環境を作る

竹野さんは「たとえば大きい企業や組織でよくある課題として、社内で打ち合わせをしていても、『上下関係がしっかりと出来上がっている分、コミュニケーションが活発になりにくい』『論理的なアイデアは出るが、直感的なアイデアが出にくい』などが挙げられる」といいます。

そこに「ギャルも一緒に参加する」ということで、先入観や忖度なく、いわゆる「ぶっちゃけられる」環境を生み出すことができます」と竹野さんは話します。

↑これが「ギャル式ブレスト」の動画になります。大手企業の中でギャルが混じってディスカッションを行っています。一見するとかなり斬新ですが、これが「ギャル式ブレスト」を立ち上げた竹野さんの目的なんですね。

引用・参考元:1.ギャルは私の救世主ー「ギャル式ブレスト」仕掛け人・バブリーちゃん【#PLAYな人々】

2.ギャルが企業の課題解決をアシスト!

まとめ

いかがでしたでしょうか。聞いたことがない「ギャル式ブレスト」ですが、かなり斬新なアイデアの裏にはギャルに人生を救われた一人の女性の発想が元となっています。「ギャルは救世主」と言う竹野さんの活躍が今後も楽しみですね。

 

 

 

 

 

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