ザ・フィクションで今まで定期的に取り上げられてきた、3つの病気と闘いながら超低糖質スイーツのお店を立ち上げ開発・販売してきた福田怜奈さん。
3つもの病気を抱えながら起業するアグレッシブさには「スゴイな…」と思ってしまいます。
そんな福田怜奈さんは5年前に結婚し、旦那さんも怜奈さんの病気や会社経営について理解しながらも応援してくれていたのだが、最近は子供も欲しいらしく、妊活の話も出ているといいます。
しかし3つの病気をかかえながらも会社経営も行い、子供も作ろうとなると…健康な人でさえかなり大変であると思います。
今回はそんな福田怜奈さんについて調べると共に、彼女のお店についても調べてまとめてみました。
福田怜奈さんが抱える3つの病気とは?プロフィール紹介!!
元タレント #福田怜奈 さん、感じた「自分だけ食べられない寂しさ」をきっかけに、 “#超低糖質”#スイーツ を開発 #糖尿病 のおばあちゃん見かね「やる気に火が着いた」 https://t.co/nbq5OMNWKy #SHAREEAT さん 【#DueItalian #石塚シェフ 監修 #超低糖質フロマージュパウンド は、HPから予約 #低糖質
— non_nonchan_noriko.suzuka (@non_noriko_s) February 24, 2019
名前:福田怜奈(ふくだ れいな)
年齢:1986年6月26日
出身地:アメリカ合衆国オハイオ州
身長:156cm
血液型:O型
学歴:東邦音楽大学卒業
職業:超低糖質スイーツ「シェアイート(SHEA EAT)」代表
前職:松竹芸能に所属していた元タレント
現在3つの病気と闘いながら生活している。脳脊髄液減少症、反応性低血糖症、難治性重症便秘症。外出する時には杖が必要だとか。
福田さんは生まれてから現在に至るまで、病気との闘いの連続でした。生まれてすぐに右卵巣に腫瘍があることで切除しなければなりませんでした。その後も幼少時代は身体が弱く、学校も休みがちでした。
15歳に芸能の仕事に興味を持ったことで、松竹芸能に所属。読者モデルなどの活動を行っていましたが、摂食障害に陥ってしまい自殺未遂まで追い込まれることに。そのようなこともあり、20代前半で芸能活動は辞めてしまったそうです。
その後は訪問介護士の資格を取得するなどして、介護の仕事をしていたそうですが、そこで後の「超低糖質スイーツ」が生まれるきっかけがあったのです。
超低糖質スイーツが生まれるきっかけとは?
怜奈さんが超低糖質スイーツのお店を起業するキッカケになった出来事は、怜奈さんが介護の仕事をしていた時のある出来事でした。
それは15時のおやつの時に1人だけおやつを食べられずにお茶を飲んでいるお婆ちゃんを見かけたことでした。そのお婆ちゃんは糖尿病であるため、皆と同じようにおやつを食べることが出来ず、寂しそうにしている姿を怜奈さんが目にしたのです。自身も反応性低血糖という病気を患っていることから、普段から糖質を抑える生活をしておりとても他人事とは思えなかったのです。
ここから糖尿病のような糖質をあまり摂取出来ない人でも、安心して摂取出来るような「超低糖質スイーツ」を作ろうと奮起したのです。
福田怜奈さんのお店(シェアイート)はどこにあるの??
超低糖質スイーツ!ShareEat(シェアイート)が美味しすぎ❤ https://t.co/ORN4XEY70V pic.twitter.com/4r2MJgxca1
— 憧れられる女の子♡ (@emilys_bigsmile) February 5, 2019
さて気になるのが福田怜奈さんが始めた超低糖質スイーツのお店であるSHARE EAT (シェアイート)。バームクーヘンをメインとし、他にもフィナンシェやラスクを販売している。
店舗は現在東京都内に7店舗を展開。地方の人にも購入出来るようにオンラインショップもあるので、気になる人は是非チェックしてもらいたい。
福田怜奈さんの超低糖質スイーツのお店:SHARE EAT(シェアイート)のホームページ
福田怜奈さんの旦那さんは子供が欲しい!?
話変わって、怜奈さんは約5年前に結婚し現在妊活中であるという。しかし、当然仕事で忙しい怜奈さんは旦那さんから「妊活に向き合ってないよね…」と言われてしまったようだ。また多忙である最中のため、怜奈さんの体調も優れないという…。
幸せになって欲しいと思う反面、病気のハンデを抱える怜奈さんにとって「全ての望みを成就させたい。」ということはやはり難しいことなのかな…とも思ってしまいます。
まとめ
今回の記事を調べてまとめている中で感じたことは、怜奈さんはとても頑張り屋さんなのではないかと思いました。
しかし3つの病気を抱えながらも会社を経営し、それに加えて子供も欲しいとなるとかなりの負担になることは避けられないと思います。。
なので夫婦でよく話し合って、お互いの大切にしたいことは何なのか、優先順位を決めるなどしてお互いに納得出来る答えが見つかると良いな…と思います。
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