ディズニーシーで大人気のダッフィーとシェリーメイ。
好きな人はぬいぐるみを持ち歩いて、一緒に写真撮影をしたり専用の撮影スポットまである。
ダッフィーやシェリーメイのぬいぐるみも目や鼻の位置がそれぞれ微妙に違う作りになっていて、自分で買う時にお気に入りの表情の子を選ぶことが出来るのも愛着が沸くポイントに違いない。
しかし、ぬいぐるみも年数が経過すればホコリや汚れなども溜まってくる。
小さなお子さんはいつも抱いたりしていたりすることが多いから余計に汚れるだろう。
定期的に洗うことが必要になってくると思うが、今回はそんな大事なぬいぐるみのダッフィーとシェリーメイの洗い方について調べてまとめてみた。
手洗いでの洗い方（おすすめ）
まず、洗う前に軽くブラッシングしておきます。
洗う場所を決めます。小さいぬいぐるみであればお風呂の桶でいいですし、入らないようであれば洗面台や風呂場などで行って下さい。
使用する洗剤は中性洗剤です（おしゃれ着用やデリケート用の洗剤）。洗うぬいぐるみの大きさに合わせてお湯の中にいれます。
ぬいぐるみに洗剤が入った水（可能であればぬるま湯）を染み込ませて、揉むようにして洗います。
何度か洗ったら、泡を取り除いてすすぎをします。
すすぎが終わったら、新しく水を溜めて柔軟剤を入れます。その中にぬいぐるみを入れて少し揉みこんだら5分ほど漬け置きしておきます。
漬け置きが終わったら軽くすすぎを行い、水気を切ります。
次に洗濯機で脱水します。ぬいぐるみの目などを保護するために、バスタオルで顔や全体をくるんだらネットに入れて1～3分ほど脱水します。あまり長い時間脱水してしまうと中に入っている綿が寄ってしまう可能性があるので、最初は様子を見ながら行って下さい。
脱水が終わったら、ドライヤーで乾かします。全てドライヤーで乾かすのは大変なので、干す前にワンクッション入れる形で乾かしていきます。
ある程度ドライヤーでぬいぐるみが乾いたら、干しておきます。
ここで注意したいのが、天日干しだと色が焼けてしまう可能性があるため、夜干しや日陰などの風通しの良い場所に干しておきます。洗濯ばさみで挟んでしまうと跡が付いてしまうので、ネットなどに入れたまま干すか、干す場所を確保するなどしてみて下さい。乾くまでに時間がかかるので、気長にまちましょう（湿度にもよるが1,2日くらい）。
洗濯機で洗う方法もある??
本来、ダッフィーなどのぬいぐるみは手洗いで洗うことが望ましいのだが、「数が多い」「めんどう」などと言った声もあるだろう。
そのような場合、洗濯機で洗う方法もある。
方法としては、手洗い編でぬいぐるみを脱水にかける際に行ったバスタオルでくるんでからネットに入れる方法だ。そうすることで型崩れや綿の寄れを防止することが出来る。
そして洗濯コースを「弱め」にしておくこと。手洗いコースや弱水流などが良いだろう。
ダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみをふわふわ仕上げにするには??
ダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみといえばふわふわの毛並みが特徴で、とても触り心地が良いのだが、これもフワフワ仕立てに戻すことが出来るのだろうか…?
調べてみたところ、ブラッシングすることが有効のようだが、なんでも犬用のブラシでブラッシングするとふわふわの毛並みが回復するらしい。
やだー！！！♡噂通り100均の犬用ブラシでケアしてあげたら本当に新品みたいにかわいくなった！！もっふもふ！（左：Before 右：After） pic.twitter.com/c82N20nfvj
— あだちん (@olaf_tomo626) September 29, 2016
ちなみにコレです！ pic.twitter.com/hz6f5JzS1r
— あだちん (@olaf_tomo626) September 29, 2016
しかも100均の犬用ブラシで効果があるようだから、試してみるのも損はない。
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