イトーヨーカドー津田沼店が閉店!!跡地はどうなる?

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大手量販店であるイトーヨーカ堂が北海道、東北、信越の17店舗を閉店すると2月に発表し大きな話題となりましたが、首都圏である千葉県習志野市にあるイトーヨーカドー津田沼店も2024年9月に閉店することを発表しています。

まさに時代の移り変わりを示しているような状況でありますが、イトーヨーカドー綱島店が閉店した後は跡地はどうなるのでしょうか?気になったので調べてまとめてみました。

 

 

 

 

イトーヨーカドー津田沼店が閉店!!跡地はどうなる?

総合スーパーのイトーヨーカドー津田沼店(習志野市)が9月をめどに閉店することが26日、関係者への取材で分かった。同店は新京成電鉄新津田沼駅の駅ビルとして、1977年11月に開業。かつては“津田沼戦争”とも呼ばれる激しい商戦を周辺の大型商業施設と展開したこともあった。地域を代表する商業施設の閉店に地元からは一様に驚きの声が上がるとともに、日常の買い物を心配する声も相次いだ。

同店は地上8階、地下1階。食料品や衣料品のほか、玩具や家具・インテリアなども扱っており、飲食施設も入居している。

運営会社を傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスは、グループの構造改革の一環として首都圏を含むヨーカドー全店舗の「さまざまな項目を精査」した上で、同店の閉店を決めたと説明。県内で他店の閉店予定はないとした。

津田沼店は新京成線新津田沼駅の駅ビルとしてオープン。同社広報課は「長い間、テナントとして入ってもらっていたので残念」と話し、後継のテナントは「検討中」とした。

大型商業施設の閉店決定に、習志野商工会議所の担当者は「想定外。(地方で)店舗の整理が進んでいるのは把握していたが、首都圏は対象外と思っていた」と驚く。街づくりの観点からは「JR津田沼駅南口の再開発に、少なからず影響が出てくる。街の活性化が途絶えることのないように、表玄関としての役割を担う跡地利用を期待したい」と話した。

引用元:Yahoo!ニュース(千葉日報オンライン)

駅ビルとして長きに渡って営業してきたイトーヨーカドー津田沼店ですが、近年の業績低迷による構造改革を受けて2024年9月頃を目安に閉店することが発表されたようです。

なお、詳細の閉店日時は発表されておらず、今後順次発表される模様です。また、イトーヨーカドー津田沼店の跡地の情報はまだありませんでした。しかし、駅ビルの巨大テナントのため、何かしらの大手企業が入ることが予想されます。閉店後は多少の期間を経て新たな商業施設がオープンすることが考えられますね。

長きに渡って地元の人々に貢献してきたイトーヨーカドーの閉店に、地元の人々は驚きと寂しさを隠せないようです。

 

イトーヨーカドー津田沼店の情報

名称:イトーヨーカドー津田沼店
創業:1977年11月
住所:千葉県習志野市津田沼1-10-30
電話:047-479-3111
営業時間:10:00 – 21:00/2F~6F:10:00-20:00
※一部専門店は営業時間が異なります。

 

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