老眼で本が読めなくて辛い!!高齢者にもおすすめの読書方法とは?認知症予防にも!

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小説

「老眼」と聞くと60、70歳くらいのイメージを持つ人も多いかもしれません。実際は40歳にさし掛かるころから始まる…というのが事実のようで、スマホやPCを使うことの多い現代では早い人だと35歳頃からなってしまう人もいるようです。

また60歳、70歳になっても「本を読みたい!!」という気持ちはあっても、「老眼で読むのが億劫」「目が疲れてしまう」「集中力が続かない」という高齢者特有の問題もあると思います。

そこでオススメしたいのが「目で読むのではなく耳で聞く」という方法です。最近話題のオーディオブックという手法になります。

自分で読む必要がなく、読み手が読んでくれるのでイヤホン等で聞くだけで内容が入ってきます。若い人は忙しい場合もあるので、通勤時間などスキマ時間を活用することが出来ます。

今回はそんな人たちにおススメのオーディオブックについて調べてまとめてみました。

 

 

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老眼で本を読むのが辛くなってくる理由とは?

老眼が始まるのはいつ頃か?

老眼が始まるのは大体40代~50代前半くらいからの人が8割程度を占めるのが現状のようです。早い人であれば30代後半の人もいるようです。一番多いのが40代後半で33%、次いで50代前半が23%、その次が40代前半で20%ほどでした。40代から50代で9割近くを占めているため、この付近の年齢で老眼を自覚する人が大多数ということになります。

老眼を自覚始めたのは「手元の字が読めなくなった、ピントが合わない」というのが最多でした。「遠くの物は見えるのに、近くの物は見えなくなる…」という現象が起きてきます。

老眼の原因は「加齢にともなう水晶体と目の筋肉の衰え」

目には近くの物を見るときはレンズの役割を果たす水晶体を厚くし、遠くの物を見るときは薄くするというピント調節機能が備わっています。しかし、40歳頃から水晶体の弾力が低下し、水晶体を支える毛様体筋という筋肉も衰え、水晶体の伸縮がスムーズにできなくなっていきます。そのため、近くの物がぼやけて見えるようになります。

引用元:老眼(老視)の原因 症状・疾患ナビ|健康サイト

老眼は遅かれ早かれ、誰にでも訪れる加齢による症状の一つであることが分かりますね。

老眼に対しては適切な老眼鏡をしたり、コンタクトをするなどして合わなくなったピントに合うよう調整する必要があります。決して裸眼のまま無理をしないようにして下さい。眼を酷使してしまうと余計に老眼が進んでしまったり、他の症状(頭痛や肩こり)なども出てしまう恐れもありますから決して無理しないようにして下さい。

老眼鏡を使用して読書を楽しむ方法もありますが、「老眼鏡をかけてまで読書をするのが面倒。」「これ以上眼を酷使したくない。」と思う方もいらっしゃると思います。また、高齢者特有の「長時間本を読むのは目が疲れる」「集中力が続かない」などが挙げられます。

そこでオススメしたいのが、「本を読む」のではなく「読み上げられた本を聞く」という方法です。

 

老眼で本が読めなくて辛い!!高齢者にもおすすめの読書方法とは?

「読み上げられた本を聞く」という方法はいわゆる「オーディオブック」というものです。※アマゾンのCMでブルドックが「オーディブル」とよく紹介しているやつです。ここ数年で市場が伸びている分野でもあります。「ながら聞き」が出来るので若い人は通勤時間などのスキマ時間を活用して読書したり、資格や語学の勉強をすることが出来ます。忙しくて時間がない人にも有効の方法と言えます。

もちろん「老眼で本が読みにくい、億劫だ」という高齢者にも向いている方法であると言えます。耳さえ聞こえれば問題ないので、眼を使う読書や長時間のスマホ操作など眼を酷使せずに本の内容を耳で聞くことが出来ます。

また、「ながら聞き」と同様に「家事をしながら」「散歩をしながら」「寝る前の入眠儀式として」「出先でのスキマ時間に聞く…」など時間や場所を選ばずに携帯とイヤホンさえあれば本の内容を頭に入れることが出来ます。

そして本を聴くのに必要な料金プランですが、1冊1冊ずつの料金を支払う方式ではなく、定額制プラン(いわゆるサブスク)で好きな本を読み放題というプランが多いです。

次から具体的な本を聴くことが出来るサービスをご紹介します。

 

おすすめのオーディオブックご紹介!!

ここでおすすめの「聞く本」のオーディオブックのご紹介をしていきます。

Amazonオーディブル

大手ショッピングサイトAmazonのサービスであるオーディオブック「オーディブル」です。

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無料体験期間内であれば料金は発生しません(※解約も無料です)。無料体験後は月会費1500円になります。こちらも退会はいつでも出来ます。

【Audible(オーディブル)とは?】
Audibleはプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能です。
【Amazonオーディブルの特徴】
会員は、12万以上の対象作品が聴き放題(※今後も増える可能性あり)
・オフライン再生可能(※読みたい本をあらかじめダウンロードしておく必要があります)
・プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
・Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数

【はじめ方ガイド】

1. 無料体験に登録する
2. アプリをダウンロード
3. 本を選んで聴いてみよう♪

引用元:Amazonオーディブル

いかがでしたか?「とりあえず試してみたい!!」という方には30日無料期間はピッタリであると思いますので、ぜひ体験してみて下さいね!!

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audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)

続いては株式会社オトバンクが運営するオーディオブック配信サービス「audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)」になります。

audiobook.jpでは取り扱い作品は15000点以上会員数は250万人となっています。

こちらもAmazonと同様で無料お試し期間が14日間あります。無料体験期間が終わると月の支払いが833円になります(※年払いの一括であれば9990円)。こちらも解約はいつでも出来るそうです。

audiobook.jpとは?
オーディオブックとはプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。
オフライン再生もできるので、移動中や作業中など「いつでもどこでも」「効率的に」本を聴くことができます。

引用元:オーディオブック配信サービス – audiobook.jp

audiobook.jpの機能

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引用元:オーディオブック配信サービス – audiobook.jp

audiobookの始め方

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引用元:オーディオブック配信サービス – audiobook.jp

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