2023年春よりテレビ朝日系列にて4月22日(土)23時30分スタート「月読くんの禁断お夜食」というドラマが萩原利久さん主演で新たに始まります。
同作はアサダニッキによる漫画作品。「BE・LOVE」(講談社)にて、2021年11月号に読み切りで掲載され、2022年2月号より現在まで連載中。
ストーリーは「食に興味を失ったパーソナルトレーナーが、料理上手な謎多き歳下男子に”禁断の夜食”を振る舞われるうちに、食の楽しさを思い出していく様子が描かれる。」という内容になっています。
今回は今春に送されるドラマ「月読くんの禁断お夜食」の実写キャストやあらすじについて、気になったので調べてまとめてみました。
「月読くんの禁断お夜食」がドラマ化!!主題歌・実写キャストやあらすじは?
ストイックに完璧を求めすぎるあまり《食》に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの女性が、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、《禁断の夜食》を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていく、禁断の新感覚グルメラブストーリー!
「月読くんの禁断お夜食」は、パーソナルジムのトレーナーを務める御神そよぎと、夜になるとやってくる謎の青年・月読くんを描く物語。ジムでは“美の女神”とも呼ばれるそよぎだが、夜になるとネガティブの波に呑まれてしまう日々を送っている。そんな彼女の癒やしは、夜になるとふらりと家に現れる月読くんが作る夜食を食べる時間だけ。自分のために夜食を作ってくれる月読くんのことを何も知らないそよぎだったが、彼には秘密があり……。同作はBE・LOVE(講談社)で連載中。
引用元:コミックナタリー
「月読くんの禁断お夜食」主要キャスト&コメント
月読悠河(つくよみ ゆうが)-役:荻原利久
料理上手な謎多き年下男子。
役に対する思いと見どころ(主演:荻原利久)
月読の印象は「ずばり《ミステリアス》。一見、優しくてカッコ良くて、いわゆる《スペックの高い男子》なんだろうなと思いつつ、彼の見えない部分が今後どうなっていくんだろう?と楽しみ」と語り、演じることへの期待を滲ませます。
また、「視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思います」と語ります。
「料理シーンは、映像化されることで、漫画よりもより克明に表現されると思う」からこそ、「今は包丁で千切りの練習をしているんです!」と、役作りの準備にも余念がありません!!
御神そよぎ(みかみ そよぎ)-役:トリンドル玲奈
カリスマパーソナルトレーナーだが、ストイックさのあまり食に対して興味を失ってしまう。
役に対する取り組みとコメント(主演ヒロイン:トリンドル玲奈)
「すぐに、ずっと休会していたジムに改めて通い始めたんです。そこで、女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに活かせればと思っています」と力が入ります!
そよぎに関しては「お仕事にとてもストイックで真面目に取り組んでいる分、自分へのケアが疎かになっていたり、食事もプロテインバーで済ませたりとかするそよぎが、月読くんの作る禁断のお夜食に救われていく姿にとても共感できました」と語り、劇中での年下男子との禁断の交流を楽しみにしている様子!
「月読くんの禁断お夜食」周辺人物紹介
朝日奈大河(あさひな たいが)-役:浅香航大
悠河の兄で敏腕マーケッター
穂波司(ほなみ つかさ)-役:尾崎匠海
パーソナルトレーナーでそよぎの後輩
沢村有沙(さわむら ありさ)-役:樋口日奈
新人トレーナーでそよぎの後輩
スタッフ紹介
原作 – アサダニッキ『月読くんの禁断お夜食』(講談社「BE・LOVE」連載)
脚本 – 松田裕子
音楽 – 井筒昭雄
監督 – 兼重淳、清水勇気
ゼネラルプロデューサー – 三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー – 田中真由子(テレビ朝日)、新野安行(ザフール)、疋田理紗(ザフール)
制作協力 – ザフール
制作著作 – テレビ朝日
主題歌を担当するアーティストは誰?
現時点でドラマ「月読くんの禁断お夜食」の主題歌を担当するアーティストは決まっていません。分かり次第追記したいと思います。ちなみに同枠で前番組であった「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」では担当アーティストはケツメイシで「夜空を翔ける」という題名の曲でした。
コメント