グランマの憂鬱【ドラマ化】原作は漫画でネタバレ・最終回は?

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漫画

「グランマの憂鬱」のドラマが今春より始まります。主演は萬田久子さんで4月8日(土)から毎週土曜日の23時40分より東海テレビ・フジテレビ系列にて放送が開始されます。

原作は同タイトルで連載中の人気コミック(双葉社 JOUR COMICS)をドラマ化したもので、「主人公のグランマこと百目鬼(どうめき)ミキが、孫や村の個性あふれるキャラクターたちと、家族・仕事・生活の問題を一刀両断していく痛快な人情劇」となっています。

今回はそんな人気コミックがドラマ化された「グランマの憂鬱」について、原作の漫画のネタバレ・最終回について気になったのでまとめてみました。

 

 

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グランマの憂鬱【ドラマ化】原作は漫画でネタバレ・最終回は?

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「グランマの憂鬱」概要と主なあらすじ

本作品は双葉社の「JOURすてきな主婦たち」に2015年5月号より不定期掲載。毎回登場する新しい登場人物の問題を百目鬼村で解決してゆく、一話完結の読み切り作品となっている。2022年9月号より毎月連載に変更されている。

4歳の亜子は母と共に、横浜からコンビニもない田舎村・百目鬼村へ引っ越して来た。亜子の祖母・百目鬼ミキ宅に同居し、田舎生活を満喫する。百目鬼村の総領でもある百目鬼ミキは、人々に喝を入れる立派な人物である。百目鬼ミキと亜子はコンビを組み、様々な問題を解決してゆく。

老人・百目鬼ミキの喝を入れる説教と、幼児・亜子の素朴な言い分とが同じ結論を導き、説得力を出している。キャラクターは常に同じ年齢であり、季節が一巡しても年を取らない。

引用元:ウィキペディア

 

グランマの憂鬱の最終回は??1~3巻までのネタバレ(※ネタバレ注意!!)

双葉社出版の「グランマの憂鬱」ですが、最新刊は11巻となっています。最終回はまだ迎えていないようです。1話毎に読み切りの作品であるため、どの巻数から読んでも比較的読みやすいと思います。
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「グランマの憂鬱」第1巻の感想(※ネタバレ含む)

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「紅のメリーポピンズ」に登場した、百目鬼村の凛とした女主人が主人公として登場。閉鎖的な百目鬼村を、先祖代々から取り仕切る女総領・百目鬼ミキ。彼女は、一緒に住み始めた孫の亜子の将来が少し気になっていた。その頃、村では「オレオレ詐欺」が頻発。おばあちゃんは、その鋭い洞察力で、犯人は村から都会に出た優也ではないか、と睨んでいた…。おばあちゃんが毎回放つ、入魂の一喝を読むとスッキリ。また、おばあちゃんと孫の亜子とのやりとりも、微笑ましい。――どこまでも理想的なおばあちゃんと孫の亜子がとても素敵。嫁姑間も良い感じ。

引用元:読書メーター

都会から離れた田舎にある百目鬼村で先祖代々から取り仕切る女総領の百目鬼ミキと一緒に住み始めた4歳の孫娘の亜子とのハートフルな物語。高口さんの登場人物らしい格好良く凛々しいグランマと彼女に懐いた素直で天真爛漫な亜子との歳の差コンビのやり取りが小気味好いテンポで清々しくほっこり楽しい。筋の通った切れ味抜群の物言いをするグランマの友人達もまた素敵な人ばかりで…そんな彼女達を漏れなくたらし込む亜子ちゃんの賢さと屈託の無さが末恐ろしい(笑)。次巻も楽しみ。

引用元:読書メーター

前作『紅のメリーポピンズ』に登場した百目木ミキを主人公とした、高口里純の最新作『グランマの憂鬱』。スタイルは『紅の〜』と同じだ。スーパーナニー・双葉に代わり、グランマ・ミキが揉め事を解決する。あとがきで高口里純は、シニア漫画と自虐的に紹介するが、なんのなんの、これが読ませるのだ。長く人生を積み重ねたミキだからこその一喝に、胸がすくと同時に、そこに生きるヒントが込められている。

引用元:読書メーター

 

「グランマの憂鬱」第2巻の感想(※ネタバレ含む)

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不登校の少年にきっかけを与えたり、孫と不仲(不仲どころじゃないが)なジジの考え方を変えたり、DV元夫から逃げる母子を村一丸となって救ったりと、今回もグランマは大活躍。漫画だからこれくらいスカッとしてご 都合主義な方が気持ち良く読める。グランマは本当に素敵だ。

引用元:読書メーター

閉鎖的な百目鬼村を取り仕切る女総領・百目鬼ミキ。毎回、彼女の含蓄ある言葉で事件や問題を解決する姿に、読者の反響多数。今巻では、「不登校の中学生」を救ったり、「孫育て教室」に通ったりと盛り沢山。ますます面白くなる充実の内容となっております。――どこまでも理想的なおばあちゃんと孫の亜子がとても素敵。嫁姑問題もなく、母親と祖母の立場をきちんと線引きして考えるあたりも好感触。そして村人の結束がまた良い感じ。こんな村なら出ていきたくなくなるかも。

引用元:読書メーター

子供って、まさに鏡そのものだと思う。周囲にどんな大人が居てどんな風に接しているのか、その姿を正確に映し出して見せてくれる。だから、大人の責任はとても重い。ただ、それは親だけの問題じゃないと思う。子育てに正しい答えなんてない。でも、複数の大人が子育てに関わることの大切さは実感している。そういう意味で、グランマだけでなく、地域の大人たちが子供や若者を見守り育てるこの村は本当に素晴らしいと思う。ちょっぴり腰が引けてしまいそうだけど、近くにこんなグランマが居てくれたら幸せかも☆

引用元:読書メーター

 

「グランマの憂鬱」第3巻の感想(※ネタバレ含む)

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あの世と地続きのこの世と地獄のお話しには目から鱗。そしてグランマの長女には面食らったけれどその娘の子で亜子の従姉妹である潔癖症の孫娘の話しは…何だか幼く見えたせいか微笑ましく可愛くて憎めなかった。良い旦那を見つけたもんだ(笑)。子供や孫に恥ずかしくない生き方を教える姿が素敵なグランマ。過去のお写真が出てきた時の表情や子育てに関してぽろっと口に出た言葉から彼女の過去がふと気になった。次巻も楽しみ。

引用元:読書メーター

映画の撮影で俳優が来ても、孫が婚約者を連れてきても、パワハラで自殺未遂したOLが来ても、グランマはぶれない。認知症のおばあちゃんの話とか、地獄のはなしとか、波乱があっても全部、グランマの懐の深さで良い方向に。孫の亜子を可愛がりながら、お嫁さんにも優しい言葉をかける。すべてまっすぐで、みんなが生きやすい村にしてくれてる。

引用元:読書メーター

百目鬼村を取り仕切る、凜とした女総領・百目鬼ミキ。彼女の名言、格言に気持ちがスカッっとする読者が急増中。今巻では、「パワハラを受ける女性」や「子供のトラウマ」、「潔癖症の孫娘」の問題に直面する。その納得の、おばあちゃん流解決方法に大注目の、珠玉のヒューマンドラマ。――どこまでも理想的なおばあちゃんと孫の亜子がとても素敵。どんな問題もババの喝でスカッとする結末。ミキの手足となって協力する村人も、亜子が無邪気に発する言葉も、全てが良くて楽しめる。

引用元:読書メーター

 

 

 

 

 

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