三好末来ちゃんは生まれつき障害を持ちながらも「アイドルになりたい」という夢を持つ女の子。未来ちゃんについて調べてまとめてみました。
三好未来ちゃんwikiプロフィール!!
本日8月19日は
弊社所属CE生
《三好未来》誕生日です🎉たくさんのいいねで
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嬉しいです!!いつもニコニコで頑張り屋#三好未来 を
今後ともよろしくお願いいたします!#ここでっくす #誕生日 #birthday pic.twitter.com/n1zGqhXjHa— CoCo Diversity Entertainment (@coco_diversity) August 19, 2024
名前:三好 未来(みよし みらい)
出身地:埼玉県
生年月日:2015年8月19日(※2024年で満9歳の小学校3年生)
家族構成:父、母、兄、未来ちゃんの4人家族
所属事務所:ココダイバーシティエンターテイメント
将来の夢:アイドル、モデル、保育園の先生、お母さん
未来ちゃんは生まれつき脳性麻痺という障害があり、自力で歩くことが出来ません。現在は車椅子と歩行器を使いながら地域の支援学校に通っているそうです。
アイドルになりたくて障害や難病の人専門のタレント事務所「ココダイバーシティエンターテイメント」のCE生として活躍されています。
脳性麻痺とはどんな障害?
脳性麻痺とは、赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるとき(胎児期)から産まれて間もなく(生後4週間以内)の時期に受けた脳神経細胞の損傷によって、運動機能の障害(運動障害)などを起こす症候群です。 運動障害以外に、知能の低下や摂食障害、呼吸機能障害などを併せて引き起こすこともあります。
未来ちゃんは生まれる前から大変だった!?ママの出産苦労話
未来ちゃんは生後1歳の時に脳性麻痺と診断されていたようですが、未来ちゃんのママが未来ちゃんを出産する際も色々と大変だったようです。
未来ちゃんにはお兄さんがいるようですが、ママがお兄さんを出産したのも初産で40歳であったとのこと。なかなか子供を授かることが出来ず、40歳手前で人工授精に挑戦したところ初回で後に未来ちゃんのお兄さんとなる子供を授かることが出来たのだそう。
40歳という年齢で人工授精にて初回で子供を授かることが出来たママは、「次もイケるのでは?」という気持ちで次の人工授精に挑戦するも現実はそう甘くなく…計5回の人工授精に挑戦するも上手くいかず、次に失敗したら子供は諦めようとしていたとか。
しかし、6回目の挑戦にて奇跡的に授かることが出来たため、出産への道のりを再び歩むことになるのですが、そこからも苦難の道のりであったようです。未来ちゃんを授かったママですが「双角子宮」という状態に陥っており、支給がハート形のようになってしまいこの状態だと胎盤が剥がれ落ちる可能性があり通常の出産よりも危険を伴う出産であったことが明かされています。そこからも体調が安定せず「切迫早産」を指摘され、病院へ入院することになり1日中点滴につながれたままほぼ安静状態を保つ生活が続いたとか…。
未来ちゃんの名前の由来
その後2カ月ほど入院することになったものの体調は安定し、出産までは自宅で過ごすことが出来るようになったママ。そんなママが「未来」ちゃんという名前にした理由というのは、入院中に書いていたノートに最後まで候補に残っていた名前が「みらい」か「みく」で悩んでいたそうです。入院前に仕事で付き合いのあった末期ガンのおじいさんに妊娠を伝えた時にとても喜んでくれて「いいなぁ、君には楽しい未来があって。」と言っていた事がとても心に響いたこと、その後職場の尊敬している上司からも「未来があるっていいよね。」と言われたこと、そしていつも良くしてくれている看護師さんの名前が「未来」と書いて「みく」さんであったことを思い出し、「これは神様からのお導きにちがいない!!」と思ったママは迷わず名前を未来さんにしたんだそう。ここまでくると偶然とは思えないくらい、必然であったのかと思えるほどの出来事ですよね。
三好未来【脳性麻痺】のブログやインスタは?
そんな元気で前向きな未来ちゃんの活躍は公式ブログやインスタグラムで見ることが出来ます。
→三好未来オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)