伊黒小芭内【鬼滅の刃】の出身地は八丈島!!蛇鬼伝説があるって本当!?

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鬼滅の刃 無限列車編」にて日本歴代興行成績トップを塗り替え、社会現象となったアニメ鬼滅の刃ですが、ついに2021年秋冬に続編の「遊郭編」が放送されます。

今後、上弦の鬼との更なる激しい闘いが待ち受けているわけですが、それに対抗するのが鬼殺隊最強と言われる9人の柱たちになります。それぞれ個性がありますが、今回は蛇柱である伊黒小芭内についての出生(過去)と、彼の出生地である八丈島と島に伝わる鬼伝説について調べてまとめてみました。

 

 

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伊黒小芭内【鬼滅の刃】の出身地は八丈島!!出生の秘密とは!?

 

「鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録」によると、蛇柱の伊黒小芭内は伊豆諸島にある八丈島の出身であることが明かされています。9人いる柱の中で唯一島国の出身なのですね。

そして伊黒小芭内の出生の秘密は漫画「鬼滅の刃」の無惨戦にて明かされます。

 

 

 

 

無惨戦の激しい戦闘によって、伊黒小芭内はずっと隠していた口元が露わになります。伊黒小芭内の口元は…裂けていたのです。

 

自身の家系は女ばかり生まれる家であり、男子が生まれたのは370年ぶりということでした。しかし、何故か生まれたときから座敷牢で育ち、親族から過剰なほどの世話を受けていたといいます。


そして何故自分が生まれたときからずっと座敷牢にいたのか判明する日が来ます。
自身の家系は女蛇鬼を崇めており、女蛇鬼が人を殺して強奪した金品で生計を立てていました。その代わりに女蛇鬼の大好物である赤ん坊を生贄として捧げていたというのです。

伊黒小芭内は370年ぶりの男子であり、また目もオッドアイであったためか女蛇鬼にとても気に入られていたようです。しかし、体が小さかったため成長して食べれる量が増えるまで生かされた…ということでした(親族が毎日食べ物を運んできたのもこの為か)。伊黒小芭内の口元はこの時に「(女蛇鬼と)口元を同じにする」と言われ、押さえつけられながら口元を切り裂かれてしまったのです。

伊黒小芭内は何とか生き延びるために、盗んだ簪で柱の格子を削り続け、逃げ出したところを女蛇鬼に捕まりそうになるもすんでのところで当時の炎柱に助けられたのでした。

 

 

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伊黒小芭内の出地の八丈島には蛇鬼伝説があるって本当!?

 

無惨戦にて八丈島出身であり、衝撃の過去を明かした伊黒小芭内でしたが、実際の八丈島にもそのような昔話や伝説等はあるのでしょうか。

もちろん「鬼滅の刃」の話自体は原作者である吾峠呼世晴先生の完全オリジナル作品であることに違いはないのでしょうが、日本歴史の流れや伝説に基づいて話が組み立てられたとしたら何かしらのヒントはありそうですよね。

ということで、八丈島の蛇伝説や「鬼滅の刃」の話で関連性がありそうなところを調べ、ピックアップしてみました。

女ばかりの島の秘密

漫画「鬼滅の刃」では、伊黒小芭内の家系は「女ばかり生まれる家系」であり、「男子が生まれたのは370年ぶりのことであった」という話がありました。

伊豆諸島には八丈島を含めた島々が存在していますが、八丈島からさらに南へ67kmほどいくと「青ヶ島」という島があります。「青ヶ島の伝説」によると、ここは女人禁制の島だったとされていたそうです。そのため、別名を「男島」と言っていました。そして青ヶ島に対して、八丈島を女島(女護ヶ島)と言ってました。

伝説によれば、ここで男女が同じ島に住むことは海の神の祟りがあると信じていたからだそうです。そのため、男性は青ヶ島、女性は八丈島という別々の島で暮らしていたのです。そして年に一度南の温かい風が吹くと、男性は八丈島への上陸を一晩限りではあるが許されたといいます。女性たちは浜辺にワラジを並べて男性たちを待ちます。青ヶ島の男性たちが八丈島の女性たちと関係を持つことで、女性が妊娠すると男の子は青ヶ島へ連れていかれ、女の子が生まれると八丈島の女性の元で育てられたと言います。

「鬼滅の刃」での伊黒小芭内の過去では「女ばかり生まれる」のは伊黒家の家系である設定だとは思うので、「島全体が女ばかり」かどうかまでは不明ですが、話を組み立てる際に原作者の吾峠呼世晴先生が取り入れた可能性が大いに考えらえると思います。

実際に存在した人物源為朝の鬼ヶ島伝説とは??

「青ヶ島伝説」はあくまで伝説になるのですが、日本の鎌倉時代に書かれた書物である「保元物語」の主人公である源為朝は実際に存在した人物であり、保元物語の中には鬼が登場します。伊豆諸島に島流しになった為朝が鬼ヶ島を見つけ「宝をよこせ」と言うと、鬼に「昔はあったが今はもうない」と言われたといいます。ここに出てくる「鬼ヶ島」は現在の「青ヶ島」である可能性が高いとされています。それは保元物語の鬼ヶ島の記述は当時誰も知るはずもない青ヶ島の特異な地形にそっくりであったと言います。

保元物語によれば、為朝は八丈島で政治改革を行ったと言います。長年の慣習であった男性と女性がそれぞれ「別々の島々(青ヶ島と八丈島)で暮らすのは誤りだ。」と言い、当時の慣習を押し切って嫁をもらい一緒に暮らしたといいます。物語は為朝が鬼を手下にしたことを知った朝廷が慌てて征伐隊を繰り出し、為朝は屋敷の中で自害して終わる…というものでした。

怪異・妖怪伝承データベースによる引用・参考の可能性

国際日本文化研究センターが「怪異・妖怪伝承データベース」というものを出典しています。日本民俗学の文献から集められた怪異・妖怪伝承についての35000件もの書誌情報が集められています。

その中から八丈島の蛇伝説に関係あるものをピックアップしてみました。

・伊豆七島の伝説(三)より八、大蛇伝説の四

大昔、近江の琵琶湖に住む漁夫が不漁の続く際、娘をささげるかわりに大漁を祈った。

すると魚が良く捕れるようになり、水神が蛇となって娘をもらいにきた。娘は白鳩になって逃げだし新島まで追い詰められた。新島の三島明神の大三王子は怒って大蛇を切り、頭を八丈島、尾を大島、胴を新島に飛ばした。だから八丈島の蛇は人に食いつき、大島の蛇は人に巻き付くのだという。

・大蛇(旅と伝説 2巻11号通巻23号)

八丈島には昔、沼があり、大蛇の主が住んでいた。夜になると女や牛を貶めるので困っていた。源為朝がやってきて、この大蛇を退治した。死骸を八つに切り裂き、一つ一つが一丈あったのでこの地名が付いたという。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。八丈島や青ヶ島に伝わる伝説、八丈島の大蛇の伝説等々…

恐らく、原作者である吾峠呼世晴さんがこれらの伝説等々を、本編「鬼滅の刃」に関連させながらオリジナルで話を作っていったのかな…と思います。

もちろん、どのようにして構成していったのかは分かりませんが、こうして日本の昔話や伝説を改めて知るのは面白いですよね。

今後も「鬼滅の刃」から目が離せませんね!!アニメの続きが楽しみです。

 

 

 

 

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